米兵の特定少年、酒気帯び運転の疑いで逮捕 「酒は抜けていると思った」と一部否認 沖縄署
沖縄署は8日、沖縄市中央の市道で基準値の約2倍の酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで米軍キャンプ・コートニー所属の海兵隊上等兵の特定少年(19)を逮捕した。「酒は抜けていると思った」と容疑を一部否認しているという。 【写真】泥酔し尚学院のドア壊した米兵、建造物損壊と侵入容疑で書類送検
逮捕容疑は8日午前5時ごろ、沖縄市道で飲酒運転した疑い。 沖縄署によると、停止線のある車道で一時停止しなかった同容疑者の車両を、パトロール中の署員が確認し、職務質問をした。酒臭がしたため、呼気検査をしたところ、アルコールを検知した。
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