退屈な試合に…。日本代表、北朝鮮戦個別パフォーマンス査定【浅野拓磨】成長? 短い時間の中でも輝いた
日本代表は21日、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選で北朝鮮代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。この試合での選手たちのパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA~Cの3段階で評価する。(スタッツはデータサイト『Sofa Score』参照)
浅野拓磨(背番号18) 北朝鮮代表戦:72分IN 評価:B 短い出場時間でも随所で自らの強みを見せた。84分に単独突破で相手DFにプレッシャーを与えると、直後の87分には前田大然へアウトサイドでスルーパスを通しチャンスを演出。サイドに位置を取り続けるのではなく、中央にも顔を出しながら攻撃の潤滑油になろうと走り回っていた。
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