米津玄師×伊藤沙莉が「虎に翼」特番で初対談! 明律大学女子部座談会も!
NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8:00ほか)。NHK総合では、クライマックスに向けて、9月18日にその魅力をいま一度味わう特番「虎に翼×米津玄師スペシャル」(午後7:57)を放送する。
伊藤沙莉が主役を務める「虎に翼」は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルにした物語。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ1人の女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、裁判官として活躍していく姿を見届ける爽快感を味わえる本作は、同局の「恋せぬふたり」で第40回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本を手掛けるオリジナルストーリーだ。
今回の特番では、大きな反響を呼んだ主題歌「さよーならまたいつか!」を手掛けた米津玄師が、「虎に翼」で実際に使用された日比谷公園のセットを背景に、主人公・寅子を演じた伊藤とスペシャル対談を実施。初顔合わせの2人が主題歌制作や演技について大いに語り合う。 また、劇中、寅子と共に学んだ明律大学女子部のキャスト、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンスが、こちらも撮影で使用された竹もと(笹竹)のセットで特別座談会を敢行。思い出の名シーン裏話をはじめ、涙と笑いに包まれたトークを繰り広げる。さらに、毎朝おなじみの「さよーならまたいつか!」タイトルバック映像を新たにフルサイズで制作。女子部のメンバーによる新タイトルバック映像を初公開。ナレーションは、ドラマ本編の語りも担当した尾野真千子が担当する。