ヴィクトリア・ベッカム、鼻の整形疑惑を否定 まっすぐ見えるのは「お絵描きが好きなおかげ」
ヴィクトリア・ベッカムがテレビ番組に出演、かねてから囁かれてきた整形疑惑について答えた。 【写真】変幻自在ぶりに脱帽!ヴィクトリア・ベッカムのビューティ遍歴
現地時間12月16日(月)に情報番組「Today」に出演したヴィクトリア。この日の目的は自分のコスメブランド「ヴィクトリア・ベッカム・ビューティー」の新商品を宣伝すること。当然本人のメイクも話題になったのだが、その中でヴィクトリアは「私はお絵描きが大好き」とコメント。続けて「私は鼻を整形したと言われたことがある。でも決して、決してやってない。一度もやってない」と整形疑惑を完全に否定した。ある時期から鼻がまっすぐ見えるようになったのは「賢いコントゥアリングのおかげ」と説明。メイクテクニックで鼻を修整しているだけだと話した。
ちなみにヴィクトリアが「賢いコントゥアリング」テクニックについて触れたのはこれが初めてではない。今年初めにはインスタグラムにメイク動画を投稿。「私はいつも鼻を細くすることから始める」「文字通り鼻の両脇に線を引いて、両脇に陰影をつける」と実演していた。
最近では娘で現在13歳のハーパー・セブンも母のアカウントに登場、メイク動画を披露している。ハーパーは今年11月、ヴィクトリアが雑誌イギリス版『ハーパーズ バザー』のウイメン・オブ・ザ・イヤーを受賞したとき彼女と一緒に授賞式に出席。そのためにメイクする様子もSNSに投稿していた。ちなみにこの授賞式でハーパーはプレゼンターも担当、スピーチも披露。ステージで堂々と「この受賞者は私がいつも尊敬している人です。彼女は素晴らしいビジネスを一から築き上げ、一生懸命働くこと、大きな夢を持つこと、自分で自分の基準を定めることの大切さを教えてくれました」と母を称賛した。このしっかりしたスピーチに、ベッカム家のファンからは「子どもたちの中で一番出世しそう」と期待する声も上がっている。母と同じ実業家に育つのか、それともショービズ界に入るのか、これからを楽しみにしたい。