有村藍里「美容への意識が下がりまくっていたけれど…」モチベーションが戻った“あるきっかけ”
美容への意識が下がりまくっていた
こんにちは、有村藍里です。 暑すぎた今年の夏。自分の誕生日イベントが終わってから、すべての気が抜けたかのように私の美容に対する意識は下がりまくっていました。 【画像を見る】「美容整形は依存してしまう?」あれから5年、有村藍里の今の姿 1ヵ月に1回は通っていた美容院やエステサロンなども行かなくなって、あまり外出もしなくなって、あまり人と会わないから自分の身なりを気にすることもなく、メイクもせずに部屋着で毎日を過ごしていました。 ネイルもなにもせずにいたら、また皮膚むしりをしてしまって指先もボロボロに。ケアするモチベーションもなくなっていました。 あまり出かけないから新しい洋服もほしいと思わなくなり、気づけば今年の秋服がない。 そんな私の姿を見かねた友人がたまに外に連れ出してくれるのですが、しばらくメイクをしていなかったので、メイクの仕方もわからなくなってしまっているほどでした。
モチベーションが戻ったきっかけは……
美容への意欲が低下しているのは、美容院へ行かないからだ!と思った私は、久しぶりに美容院へ行きました。髪を綺麗にしてもらうと、なぜだかテンションが上がります。 ずっと伸ばしていた髪も、半年分くらい切りました。プチイメチェンというやつです。 私の気持ちを切り替える方法は、美容院だったのかと思えるほど、その後からまたエステサロンに行ってみたり、まつげパーマをしたり、新しいコスメや秋服を買ってみたり……。行動する意欲が出てきました。 可愛いコスメは持っているだけでも嬉しくなるし、ときめく洋服は早く着てお出かけしたくなる。 ネイルもたまにはサロンでお願いしようかな……と、数年ぶりにネイルサロンへ行きました。 ネイリストさんに仕上げてもらったネイルが可愛くて可愛くて……! 周りの子たちが毎月のようにネイルサロンへ通っていて、ネイルって施術してもらうのにも時間がかかるのにすごいなあと思っていたのですが、一番目に入りやすい爪が可愛いと、やはり嬉しくなります。 私の爪可愛い!ってなるだけで、気分が良くなる。次はどんなデザインでお願いしようかなとSNSでネイルの写真を見るのも楽しいし、皮膚をむしっている場合じゃないって気持ちにさせてくれます。