一時保護施設の職員が帰宅する児童の荷物に誤って別の児童の薬袋を…袋には個人情報が記載 香川県
KSB瀬戸内海放送
香川県子ども女性相談センターの一時保護施設で、職員が帰宅する児童に別の児童の薬袋を誤って渡していたことが分かりました。
11月14日に「香川県子ども女性相談センター」の一時保護施設で、職員が帰宅する児童の荷物に誤って別の児童の薬袋を入れて渡しました。 薬袋には児童の名前や薬のほか、受診していた医療機関などが書かれていました。薬袋を持ち帰った児童の母親から連絡があり、分かったものです。 この児童が誤って薬を服用することはありませんでした。 センターでは両方の児童の保護者に謝罪し、再発防止策として、児童の荷物のダブルチェックを徹底するとしています。
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