「現実なのか?」「電車ごっこをしているのか?」トルメンタだけじゃない! 日本の高校生が披露した“奇抜すぎるセットプレー”に世界驚愕!「アーセナルのSPコーチに見せてはいけない」【選手権】
「何が起こっているんだ?」
[高校選手権・2回戦]東海大相模(神奈川)2−1 草津東(滋賀)/12月31日/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 【画像】奇想天外!海外ファンも驚いた 草津東のセットプレー 高川学園のトルメンタだけではない。高校選手権で生まれた奇抜なセットプレーが、海を越えて反響を呼んでいる。 話題となったのが、草津東が東海大相模戦(1-2)で披露した19分のプレーだ。CKの際、あえてペナルティエリアの中に人を置かず、なんと敵陣中央あたりに6人が縦に並び、前の選手の肩に手を置いて隊列を組んだのだ。 その状態でじわりじわりと前進し、キッカーが蹴る瞬間、一気に散らばって相手をかく乱。狙い通り(?)、ニアに走り込んだ力石龍之介が右足で合わせたが、シュートは枠を捉えられなかった。 このシーンを、世界中のフットボールの珍場面や面白い動画などを投稿しているXアカウント『Out Of Context Football』が紹介すると、海外のサッカーファンから次のような声が上った。 「トレイン?」 「現実なのか?」 「アーセナルはこれを今からやり始めるだろう」 「何が起こっているんだ?」 「電車ごっこでもしているのか?」 「アーセナルのセットプレーコーチにこれを見せてはいけない」 「何のアニメだよ」 「ガブリエウ・ジェズス、とにかく私が列の最後尾になるようにしてください」 セットプレーを得意とするアーセナルも早速取り入れる? 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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