中間アヤカ&野田容瑛による「1(忘)LDK」神戸に新オープンのアトリエで上演
「『1(忘)LDK』@house next door」が5月25・26日に兵庫・house next doorで上演される。 「1(忘)LDK」は、抗原劇場代表の山田カイルと、野田容瑛、桂阿子によるアートユニット・ジュネスホワイトが鴨長明の「方丈記」から出発したパフォーマンス作品を上演するプロジェクト。このプロジェクトでは、これまで野田、桂、木村玲奈、岸本昌也が、山田が書いた“3m四方(方丈)の空間でソロパフォーマンスを作るための指示書”をもとに、作品を制作・上演してきた。 今回の会場となるのは、兵庫県神戸市に新たにオープンした中間アヤカのアトリエ・house next door。2本立て公演として、野田と中間がそれぞれ「1(忘)LDK」を披露する。なお、中間が「1(忘)LDK」に挑むのは、今回が初めてのこと。上演後には、出演者によるトークが行われる。 ■ 「1(忘)LDK」@house next door 2024年5月25日(土)・26日(日) 兵庫県 house next door □ スタッフ コンセプト:山田カイル / ジュネスホワイト インストラクション:山田カイル □ 出演 パフォーマー:中間アヤカ / 野田容瑛 ※チケットの高校生以下割引あり。未就学児は無料。