ケース径は、オリジナルに近い36mm。ユニセックスで使えるサイズであり、高い汎用性を備えるのが特徴だ。

ハミルトンとエンジニアド ガーメンツのコラボウォッチは、世界限定1999本！ 【写真を見る】気になる価格＆ディテールを拡大チェック！

オリジナルに近い36mm径がいい！

ハミルトンが、エンジニアド ガーメンツとコラボレーションした「カーキ フィールド チタニウム エンジニアド ガーメンツ リミテッドエディション」は、デザインや素材、クラフトマンシップにおける実用性という共通の理念のもとに生まれた特別なモデルだ。 まず注目すべきは、サイズである。 互いのデザイン哲学を体現したコラボウォッチで採用したケース径は、オリジナルに近い36mm。ユニセックスで使えるサイズであり、高い汎用性を備えるのが特徴だ。 エンジニアド ガーメンツのスタイルに忠実に、素材そのものがデザイン全体の礎となっているこのコラボモデルは、80時間のパワーリザーブと25石のH-10自動巻きムーブメントで駆動。耐磁性、温度変化、耐衝撃性に優れたNivachron製ヒゲゼンマイを採用する。 コラボモデルの発表に際し、ハミルトンのヴィヴィアン・シュタウファーCEOは次のようにコメントしている。 「コラボレーションのパートナーを選ぶ際、私たちには2つの基準があります。それは、ブランドとのフィット感とビジョンです。ハミルトンは歴史があるだけではなく、イノベーションにも重きを置く時計ブランドであり、エンジニアド ガーメンツは見えないところへまで品質とこだわりを持つことを特徴としています。さらに私たちはどちらも、パーソナルな製品を作るという同じアプローチを共有しています。だからこそ、このコラボレーションのアウトプットがそれぞれのブランドの価値観と強く結びつくことは最初から確信していました」 エンジニアド ガーメンツ創業者である鈴木大器は 「クラシックなフィールドウォッチでありながら、斬新かつ堅牢なものが求められます。そのため、私は軽量で耐久性のあるチタニウムをベースマテリアルに選びました。チタニウム特有の落ち着いたシルバーグレーのトーンは、頑丈なアウトドアスタイルにぴったりです」 と話した。 すべてのエンジニアド ガーメンツの製品と同様に製造数は限られる。鈴木がエンジニアド ガーメンツを設立した1999年にちなんで、世界限定1999本の販売となる。

HAMILTON カーキ フィールド チタニウム エンジニアド ガーメンツ リミテッドエディション チタニウムケース＆ブレスレット、自動巻き、36mm径  by HAMILTON （ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン Tel.03-6254-7371）