北九州市内の高架で車が一時立ち往生 路面凍結の影響か
10日までの降雪により、北九州市では同日午前、積雪や路面凍結が相次ぎ、同市八幡西区の市道の高架では複数の車が立ち往生した。区は融雪剤を散布するなどの対応をするとしている。 【写真まとめ】雪が積もった高架の道路上で止まった車の列 現場付近では、午前8時過ぎから高架上で止まった車の列が延び始め、トラックなどが立ち往生した状態が約2時間続いた。 八幡西区などによると、現場は筑豊電鉄をまたぐ市道で、路面凍結などの影響とみられる。【岩井香寿美、平川昌範】