軽トラが東名高速を10km逆走 「逆走車を目撃した」と通報相次ぐ 運転手は70代男性でけが人はなし
メ~テレ(名古屋テレビ)
17日の夜、愛知県豊川市の東名高速で、軽トラックが約10キロの距離を逆走しました。けが人はいませんでした。 17日、高速道路を走る車のドライブレコーダーの映像には、前の車両のブレーキを踏む赤いランプが見えたかと思いきや、次の瞬間、追い越し車線を軽トラックが逆走していきます。 警察によりますと、17日の午後7時半ごろ、豊川市の東名高速道路上りで「逆走車を目撃した」と110番通報が相次ぎました。 軽トラックを運転していたのは70代の男性で、逆走による事故はなく、けが人もいませんでした。 男性は約10キロにわたって逆走していたとみられ、警察が道路交通法違反の疑いで調べています。