【オリックス】ドラ6古田島成龍がデビューから21試合連続無失点 満塁ピンチを抑え“雄叫び”
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-ヤクルト(15日、京セラドーム) オリックスの古田島成龍投手がヤクルト戦の6回にリリーフ登板。デビューから21試合連続で無失点としました。 【画像】6月9日の巨人戦で“育成出身”佐藤一磨がプロ初登板初先発で初勝利 古田島投手は昨季のドラフト会議で6位指名を受けてオリックス入り。ルーキーイヤーとなる今年、開幕1軍を勝ち取りました。 この日は、3点リードの6回にリリーフ登板。先頭打者に四球を許すと、その後2本のヒットで2アウト満塁へ。それでも最後は1番の西川遥輝選手をライトフライに打ち取り、マウンドを降りる際には雄たけびをあげました。 これで古田島投手は、デビューから21試合連続無失点。初登板からの最長記録は、広島の栗林良吏投手(2021年)楽天の宮森智志投手(2022年)が持つ22試合無失点で、あと1試合に迫りました。