【圧倒的なコスパ腕時計】プロがおすすめ!シーン別「無敵のビジネスウォッチ」ベスト3
年号も令和となり、はや6年目。昭和の時代よりビジネスマンの強い味方として存在している腕時計ですが、時間を知るという本質は変わらずとも、多様化してきています。そこで今回は“いまビジネスマンが身に付けるべき腕時計は何なのか?”をテーマに、おすすめの3本をピックアップしてみました。時代性もうまくとらえたラインナップなので、さっそく紹介していきます! 【画像】正統派・海外出張・スマートウォッチ……ビジネスマンにつけてほしい傑作時計を詳しく、写真を見る(全12枚)
1. スーツとの相性もバツグン! “オリエント RN-AC0M03S”
オリエント RN-AC0M03S ¥42,900 働き方が多様化している時代ですが、ビジネスシーンにおいてスーツは制服のようなもの。そんなスーツスタイルにスッと馴染んでくれるのがこちらのモデル。世界的に人気シリーズである「オリエントバンビーノ」の1本で、非常に着けやすくオススメです! ボンベイダイアルやボックスガラスといった古き良き時代を彷彿とさせるディテールが特徴で、品のある三針も相まって、スーツスタイルと相性がバツグン!ウール素材のクラシカルなスーツによく似合うドレスウォッチなのがわかります。 5万円以下ながら、本格的な機械式時計であるのも特長の1つ。ケースバックからはキャリバーF6724の動きを確認することができ、手巻きなので機械式時計の楽しさを味わうことも出来ますよ。圧倒的なコストパフォーマンスの高さを持つ時計ながら、正統派スタイルにもマッチしてくれる一本です。 素材:ステンレススチールケース、ボックス無機ガラス、レザーベルト ケースサイズ:44×38.4mm 厚み:12.5mm その他:パワーリサーブ40時間、日常生活用防水(3気圧)、自動巻(手巻付)
2. 海外出張に最適な“シチズン アテッサ CB5966-69E”
シチズン CB5966-69E ¥99,000 海外出張が多いという方にオススメしたいのが、こちらのモデル。シチズン アテッサより今年発売されたモデルなのですが、機能性や耐久性に優れており、各国を飛び回るジェットセッターにイチオシな一本です。 ジェットセッターの方に推したい理由の1つが、ダイレクトフライト機能。これは瞬時に海外の現地時刻に合わせることができる機能の名称で、使い方もカンタンです。リュウズを一段引いて回転させ、秒針を現地の都市名に合わせると、選択した都市時刻とカレンダー表示を瞬時に開始するという2ステップで完結しており、非常にわかりやすいです。 動力となるのは光発電『エコ・ドライブ』。これは太陽光や蛍光灯の光を電気に変えるシチズンが持つ独自技術のことで、定期的な電池交換が不要なのもポイントです。 素材には独自のチタニウム加工技術と表面硬化技術(デュラテクト)を施した素材『スーパーチタニウム』を採用。一般的なステンレスに比べて40%軽量で、5倍以上の表面硬度を持っており、 “キズに強く軽くてサビにくい”というスゴイ素材なのです。海外時刻が瞬時にわかり、動力は心配無用で、キズやサビに強く軽いと言う、無敵すぎる1本。一度お試しいただきたい名作です。 素材:スーパーチタニウム、サファイアガラス(無反射コーティング) 機能: フル充電時約3年可動(パワーセーブ作動時)、日中米欧電波受信、パーペチュアルカレンダー、デイ&デイト表示、ダイレクトフライト、ワールドタイム機能(24時差)など その他:ケース径41.1mm、10気圧防水、光発電エコ・ドライブ