みんな笑顔でDDTラストのケニー・オメガを送り出す【週刊プロレス昔話】
以降は新日本で闘うため、壮行試合として組まれたのは飯伏幸太&ケニーvs男色ディーノ&竹下幸之介の一戦。感情が入り乱れる一戦では、試合中に中澤マイケルやケニヒコが乱入して惜別の一撃をお見舞いする場面も。 それでも最後はディーノをゴールデン☆ラヴァーズがゴールデン☆シャワーで下して勝利。そしてケニーは「私はどこに行ってもDDTの魂で試合をやるんだよ。すごく寂しいですけど、大成功するため、新日本で精いっぱい頑張る。ありがとう」と最後のメッセージを送った。
週刊プロレス編集部