堀江貴文“AVのモザイク撤廃”を叫ぶ「日本のアダルトコンテンツは世界に行ける! 収入のケタ2つぐらい変わる」
◆日本のAVが世界で人気を集めるカギ
堀江:最近、外国のタレントさんが日本に来て“日本のよさ”みたいなものをSNSなどでどんどん世界に伝えてくれているから、インバウンドも伸びてきているんですよ。 僕も和牛レストラン(「WAGYUMAFIA」)をやっているんですけど、すごいですもん。ZEDD(ゼッド)っていう世界的なDJとか、ミュージシャンのEd Sheeran(エド・シーラン)とかもお店に来てくれて。 星乃:すごい! 堀江:それで、また(SNSなどで)紹介してくれるじゃないですか。そうすると“あそこの店に行かなきゃ”ってなって、また人が来るんですよ。でもAVは、まだそこ(日本のよさ)に入っていないと思う。 野本:なるほど。 堀江:だって、基本は“隠す世界”じゃないですか。だからやっぱり「日本のAVはいいよ!」ってなかなか言いづらいよね。 星乃:確かに、言わないですよね~。 高岡:なかなか、いないなぁ。 堀江:やっぱり、それはコソコソ広まっていくものだから。ただ、逆に言うと(AVは)すごいポテンシャルを持っているんですよ。日本のAVは、世界で通用するはず! 野本:ありがとうございます。 堀江:その代わり、政治家に訴えてモザイクは外さないとダメ!「モザイクを外したら、日本のアダルトコンテンツは世界に行ける! 収入のケタ2つぐらい変わるぞ」って。 高岡:本当に変わりますよね。 堀江:だって1億2,000万人のマーケットが、いきなり80億人になっちゃうんだから。 (TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」放送より)