木南晴夏 ロケ弁に物申す「4つの仕切りに白米、白米、漬物、ソーセージって…要改善」
女優の木南晴夏(38)、佐久間由衣(29)らが21日、東京都内で行われた出演映画「おいハンサム!!」(山口雅俊監督)の初日舞台あいさつに共演の武田玲奈(26)、MEGUMI(42)と出席した。 【写真】佐久間由衣、出産発表後初の公の場でも変わらぬ美スタイル 出演作でも体当たり演技「胃がぶっ壊れちゃった」 2022年1月期と今年4月期放送のフジテレビ系連続ドラマの劇場版で、「家族」「食」「恋」をテーマにしたホームコメディー。タイトルにちなみ「おい!!」と物申したいことを聞かれた木南は「ロケ弁」と指摘。ある現場で「4つの仕切りに白米、白米、漬物、ソーセージって…お仕事頑張れるように、もうちょっと要改善」と訴えて笑いを誘った。 主演の吉田鋼太郎(65)はリモート出演。思い出の料理を聞かれると、吉田は「祖母が作ったサッポロ一番塩ラーメン。白菜やニンジンなどとゆでて、やわらかい優しい味の簡単タンメンになる」と説明。佐久間は「天ぷら」と明かし、「5人家族なのでたくさんあげますが、残ったものを翌日、甘いつゆで煮込んで食べるんです。ふにゃふにゃしたころももおいしい」と懐かしそうに振り返った。