ホリエモンも引っかかった「おじさんパーカー」議論…“常習犯”妹尾ユウカ氏の炎上手口
作家・妹尾ユウカ氏(27)が、YouTube「新R25チャンネル」で発言した「おじさんのパーカー着用」に関する議論。実業家の堀江貴文氏(52)は自身のX(旧ツイッター)で《おじさんがパーカー着るなとか、若い子と交流するなとか言うのはエイジハラスメントじゃないですかね》《若い女がおじさんのことをdisるのはいいんですかね?逆はめちゃくちゃ叩かれるのに!》などと批判し、実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)も《こういうタイプの人に寄って来て欲しくないので、パーカーを着る事で両者に幸せが訪れると思うおいらです》と持論を述べて、芸能界などからも反響を呼んだ。 【写真】ドリカム中村正人がライブ退席者に皮肉ツイートで大炎上!ファン軽視批判で“オワコン評価”加速 だが、妹尾氏は《ちなみにこれ「商談の際などにパーカー着てる会社員のジジイなんなん?」って話だったのが「ジジイはパーカー着るな」という形で拡散されてしまったんだけど、ジジイっつーのは先が短いからか早とちりだな!!》と挑発するどころか、《逆におかしいおじさんしか着ることが許されない、40禁パーカーが出来ました》と税込1万7600円の2種類の新作パーカーを告知している。 妹尾氏は、“炎上”の常習犯でもあるのだ。22年11月27日に自身のYouTubeチャンネルに「サッカー選手のインスタナンパの手口を平然とバラす回」と題した動画を投稿し、その一部抜粋動画を23年1月29日に「プロサッカー選手がインスタグラマーをナンパする手口」としてXで公開し炎上していた。TikTokerたらこあいさんとのトークで、彼女宛てにDMを送ったサッカー選手のクラブチーム名を明かしながら、「どんな顔だろうと思って見たらもう、ひいいいってなるぐらいすごい苦手な顔で」と言う、たらこあいさんに対し、妹尾氏が「顔で褒めれるところが1点もない」「前世、街に火つけたとしか思えない、こんな顔に生まれるの」と容姿を嘲笑する様子が収まっている。 「妹尾氏のYouTubeチャンネルの登録者は2.4万人と少ないながら、『ジャニオタはデブとブスしかいないが』『ほとんどのアンチは地方在住金なし』など煽り系のタイトルの動画を更新しネット界隈ではたびたび炎上しています。彼女の毒舌視点のコラムやトークにハマるファンもいますが、基本的には炎上している。今年3月には歌手のAdoさんからXをブロックされた画面を晒して、《え、いつからブロックされてたんだろ。誰か流れまとめて》と投稿して注目を集めるなどお騒がせ人物です」(ウェブメディア編集者) 「新R25」にとっても炎上商法は成功したようだが、ムキになるほどの相手でもないだろう。 ◇ ◇ ◇ 妹尾氏の煽りに反論するひろゆき氏と堀江氏に《仲直りした?》との声もあるが?●関連記事【こらちも読む】“ひろゆき離れ”加速の必然…沖縄抗議団体めぐり大炎上! 旧知のホリエモンもブロック中…も要チェック。