【50代の素肌出しに】ひじ・ひざ・かかと・脚...にはボディオイルを!薄着になる夏、肉感は仕方ないとしてもツヤは必須です
「二の腕が出るノースリーブと膝がみえる生足」。私がアラフィフになって無理になってしまったスタイルです。ここ数年でたるみも気になるし、肌質もカサカサ。肌を出すと、肌にハリがなくて “熟女っぽさ”があらわに(笑)。そんなときに、薄着スタイルをヘルシーな印象に変えてくれたのがボディオイルでした! 一気に夏になってしまったかと思うほど毎日暑いですね。50代になり更年期の体調の変化もあって、暑がりになってきました。ノースリーブやサンダルなど涼しい装いにしたいのですが、そのときに気になるのが肌の質感。夏なのにカサカサしているし、たるみは気になるし、ひじひざの黒ずみなどキリがありません。 そんな肌の露出が多くなるこの季節に欠かせないコスメがジュリークのローズボディオイルです。手に取るとローズの香りが肌だけでなく、空間にまでふわっと広がります。強い香りは苦手……という方も多いかもしれませんが、ジュリークのオーガニック認証自社農園で収穫したローズを使用しているので、自然そのままの優しい香り。寝る前にも使うと安眠できるほど癒し効果があると思います。 もちろん、肌の保湿力もすばらしい! これまで身体のケアはボディクリームを使うことが多かったのですが、夏はすぐに汗をかくのでベタつきが気になっていました。でも、ローズオイルはサッと肌になじんで、ツヤと保湿の効果だけが残ります。保湿力の秘密はローズオイルのほかに、ベニバナオイルやマカデミアナッツオイル、ホホバ種子油の3種類の植物オイルも配合されているから。ツヤっぷりがかなりツボです。 使い方としては保湿オイルとしてはもちろん、乾いた肌にマッサージオイルや、濡れた肌にインバスのボディオイル、また頭皮ケアとしても使うこともできるんです!(このオイルを頭皮につけてからシャンプーをすると髪のツヤもアップしました) 肌を出して、うっかり日焼けをしたあとの保湿ケアにもぴったりです。 これからの季節、ミドル世代だって肌だしのおしゃれを楽しみたいですよね。肌を出す前のツヤだしに、紫外線を浴びた肌の保湿といろいろと重宝するローズボディオイル。みなさまもチェックしてはいかがでしょうか。 文/國見 香
國見 香