『説法GP』TikTokで大バズリの僧侶、般若心経の現代語ラップで話題の僧侶ら若手僧侶9人が90秒で心にしみる“説法”を披露
林修がMCを務める説法バラエティ『90秒で心に沁みる!説法GP』(フジテレビ ※関東ローカル 午後1時35分~2時30分)が、4月6日(土)に放送される。 【写真】説法を披露する若手僧侶9人 この番組は、全国から集まった僧侶が悩める現代人に向けた90秒の珠玉の説法を披露し、心に一番しみる説法をした僧侶は誰なのか競う説法バラエティ。MCを林修、進行を岡部大(ハナコ)、鈴木唯アナが担当し、ゲストとしてあばれる君、石原良純、久保ミツロウ、みちょぱ(池田美優)、峯岸みなみが出演する。 説法とは、宗派ごとの教えを織り込んで生きる道を示してくれるありがたいお話のこと。番組内で僧侶たちが話す説法は、「いい恋愛ができない人」「人間関係がうまくいかない人」「承認欲求に悩む人」「生きるのがつらい人」など、現代を生きる人々に向けた、さまざまな悩みに寄り添ったテーマになっている。 発起人でありMCの林修は「こういう時代で苦しんでいる方もたくさんいるので、いいお話をもっと多くの方にお届けしたい」と、この番組への思いを明かした。 説法を披露するのは、全国から集まった40歳以下の若手僧侶9人。TikTokで公開した説法の動画の再生回数が400万回超えと大バズリしている天台宗・正明寺の小林恵俊僧侶や、般若心経の現代語ラップを配信し話題の曹洞宗・雲門寺の古溪光大僧侶、毎月、その説法を聞くために多くの人が集まる真言宗須磨寺派須磨寺の小池陽人僧侶。 さらに、注目は昨年行われた法話の全国大会「H1 法話グランプリ」で優勝した真言宗御室派福音寺の小谷剛璋僧侶。ほかにも個性豊かな僧侶たちが、それぞれのスタイルで説法を披露する。
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