ちょい置き、床置き、あとひとつは…?リビングが散らかっている人がやりがちなNG習慣3選
リビングは片づけようとがんばっても、あっという間に散らかってしまう場所。それは自分だけではなく、家族が集まる場所だから。家族が集まると、家族の持ち込んだいろいろなものも集まってしまうんです。 【画像】ちょい置き、床置き、あとひとつは…?リビングが散らかっている人がやりがちなNG習慣3選 そんなリビングも、ちょっとした心がけで心地よく過ごせる空間に変えられるかも!? 自身もずぼらで片づけが苦手だったという整理収納アドバイザーで、100均を始めとしたプチプラアイテムにも詳しい、ライターの山岡さくらさんに教えてもらいました。
家に帰ってきたら上着やバッグをソファに置いてしまう
やりたくなります。とてもよくわかります。 特に仕事から帰ってきて、帰りに買い物してきて、そのままキッチンに立たなければならないとき、ついしまうのが面倒でソファに…。 でもこれ、散らかる第一歩。家族全員が同じことをしたら、何人分もの洋服やバッグがソファに重なっていきますよね。 これを防ぐためには、玄関からリビングの動線の間に収納場所を作ってしまうのが1番です。玄関にフックやハンガーラックを置ける場所があるなら、そこを収納場所にする。 そんな場所ないよ、という場合は、リビングにきちんと場所を作るようにしてみてください。 無造作に置かれていると散らかっているな、と感じますが、きちんと場所を決めてそこに置けば、片づいていると感じられます。
ちょい置きしてしまう
片づけが苦手な人ほど、後回しにしていることが多いんです。ちょい置きしたものがどんどんたまっていませんか? 郵便受けから出してきたチラシやダイレクトメールがテーブルの片隅に積まれているのはよくある光景です。 できれば家に入れたときに確認していらないものは処分したり、必要なものは保管場所にしまったりしたいところ。 それができないからそのままになってしまうんですが、それなら一時置き場を用意してみませんか? 郵便物などは確認していないものをトレーにまとめておくなどがおすすめです。 当日か翌日には確認してからっぽにする、というルールを守れば、トレーに山積みになることもありません。