【不起訴】酒を飲んで原付バイクを運転した疑いで現行犯逮捕の男性(38) 理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」
10月23日深夜、北九州市若松区で酒を飲んで原付バイクを運転したとして現行犯逮捕された自称・無職の男性(38)について福岡地検小倉支部は今後起訴しないことを決めました。 男性は10月23日午後11時40分ごろ、若松区大鳥居の県道で、酒を飲んで原付バイクを運転したとして現行犯逮捕されていました。 当時、男性の呼気からは基準値の2倍を超えるアルコールが検出されていて、警察の取り調べに対し、「酒は体から抜けていると思った」などと話していました。 この男性について福岡地検小倉支部は11月5日付で今後起訴しないことを決めました。 理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」としています。
RKB毎日放送
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