【思う存分】沖縄の中学生 雪遊び 岩手県盛岡市の中学生と交流
TVIテレビ岩手
12月もなかば。 16日朝の岩手県盛岡市は雪がうっすらと積もり、冬本番を感じさせています。 この中、沖縄県うるま市の中学生が雪上アクティビティを通して盛岡の中学生と交流しました。 (4人でそり滑る) 雪が降る中行われた16日の雪上アクティビティには、盛岡市の中学2年生10人、うるま市の中学2年生9人が参加しました。 この交流は、盛岡市とうるま市が友好都市同盟を結んだ2012年から続いていて、ことし7月には盛岡市の中学生が沖縄を訪問し、それぞれの地域の歴史や文化を学んできました。 うるま市の生徒のほとんどが雪で遊ぶのは初めて。 広大な雪野原で、思う存分、雪遊びを楽しんだ感想は…? 「せーの!きゃー!やば!」 「めっちゃ冷たい。あとふかふかでおもしろい」 「スキーとか埋もれたりとか、めっちゃ楽しいです」 うるま市の中学生たちは寒い岩手での楽しい思い出を胸に17日、沖縄に帰ります。