【ボートレース蒲郡】峰竜太がダービー以来の蒲郡参戦
ボートレース蒲郡の「トランスワードトロフィー2024」が13日に開幕する。 A1レーサーが12名も参戦。あまりにも豪華な顔触れにダブルドリーム戦の実施も検討されたほどだ。そんな中でひと際目立つのが峰竜太の存在。昨秋のダービー以来、約半年ぶりの凱旋で、「今でもあの時のウィニングランは感動の思い出です」と振り返る。手にした55号機は、2連対率26.7%で、後ろから数えて10番目。「プロペラがイケてなかったので叩いたけど、今日は良くなかった。形が違い過ぎて間に合わなかったです。(本体のいい)部品はないらしいので、ペラ。そこなら良くなる可能性があるので…」と現状でのベストを探っている。 ドリームメンバーで良さそうなのが中島孝平。「ペラはそのまま。萩原秀人君よりも良かったし、島村隆幸君との比較でも分が良く感じた。今日のところは班の中でも良さそうですね」と笑みがこぼれた。
マクール