椿の自生地として名高い五島市の公園では、様々なツバキの花が咲き始め、訪れた人を楽しませています。

NIB長崎国際テレビ

五島市の鬼岳の中腹にある「五島椿森林公園」。 約8ヘクタールある広大な山肌には、自生するヤブツバキなど260種類、2800本ほどが育っています。

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赤やピンク、白といった色鮮やかなツバキが咲いていますが、花は先月上旬に咲き始めたそうで、遊歩道を散策する人たちの心を和ませているそうです。

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ツバキは、五島市の花木にも指定されていて、来月22日からは地域活性化などを目的に「全国椿サミット」が開催されます。