ドラマ「まどか26歳ー」で主題歌 星野源、自身の26歳振り返る 楽曲は初回放送内で解禁
シンガー・ソングライターの星野源(43)が女優の芳根京子(27)が主演する1月期のTBS系連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(14日スタート、火曜・後10時)で主題歌「Eureka」を担当することが7日、分かった。 星野がTBSドラマの主題歌を務めるのは、2021年4月に放送された火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」以来約4年ぶり。初回放送内で初解禁される。星野は「自身の26歳を思うと、主人公のまどかの様にがむしゃらで、わからないことだらけでした。当時まだソロデビュー前で、発表する予定もなく作り溜めていた歌には、ことあるごとに『わからない』という詞を書いていた記憶があります」と振り返った。「そもそも、今まで『わかった(Eureka)』ことってあったっけ。久しぶりのドラマ主題歌です。どんな歌なのか、ぜひ楽曲を聴いて確かめて下さい」と呼び掛けた。 書き下ろした「Eureka」は、同作の主人公・まどか(芳根)のように、不安や葛藤を抱える中で“今”をどう生きるか悩むすべての人を、温かく包み込むような強さをもったナンバー。昨年のNHK紅白歌合戦では直前で曲目変更に見舞われたが、今春は最新アルバムのリリースや6年ぶりとなる全国ツアーも決定。順調な歩みをみせている。
報知新聞社