【侍U18】アジア選手権決勝の先発は報徳・今朝丸裕喜 指名打者は9番に智弁和歌山の花田悠月
◇第13回 BFA U18アジア選手権 決勝 日本ーチャイニーズ・タイペイ(8日、台湾) 【動画】高校日本代表に聞いてみた!台湾で楽しみなことは? この日の先発は、報徳学園の今朝丸裕喜投手。受けるのは関東第一の熊谷俊乃介選手です。 打順を少しいじってきた小倉全由監督。3番に座っていた健大高崎の高山裕次郎選手を5番に。かわって3番に大阪桐蔭の徳丸快晴選手を据えました。指名打者は智弁和歌山の花田悠月選手です。 チャイニーズ・タイペイとはスーパー(決勝)ラウンドで戦い、1-0で勝っていますが、5回まで無安打に抑えられていました。得点した1点は広陵の濱本遥大選手のスクイズで得たもので、小倉監督によりますと、本人からの発案だったそうです。 この決勝戦に勝てば、6度目のアジア1となる高校日本代表。プレーボールは午後7時半です。