【60代が選ぶ】「革靴が最高にかっこいいと思うブランド」ランキング! 2位は「バリー」、1位は?【11月9日はいい靴の日】
本日11月9日は「いい靴の日」です。「いい(11)くつ(9)」の語呂合わせが由来で、自分に合う靴を見つけ、正しい歩き方を身に付けることでいつまでも健康に過ごすことを目的に制定されました。自分の足の形やサイズに合わない靴を履いていると、足のみならず体全体に負荷がかかることもあるのだとか。この機会に、普段履いている靴を見直してみるのもいいかもしれませんね。 【画像:ランキング12位~1位を見る】 今回は「いい靴の日」に合わせて、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「革靴が最高にかっこいいと思うブランド」というテーマで行ったアンケート結果を紹介します。
●第5位:クリスチャン・ルブタン
第5位には「クリスチャン・ルブタン」がランクイン。フランス人デザイナーのクリスチャン・ルブタンが立ち上げたファッションブランドで、一度見たら忘れられないようなレッドソールがトレードマークです。 もう一つの特徴はスタッズデザイン。ビジネスシーンでレッドソールを印象付けるのもよし、スタッズデザインが目を引くスニーカーでデイリーシーンを彩るもよしと、デザインの幅の広いブランドとなっています。
●第4位:銀座ヨシノヤ
第4位は「銀座ヨシノヤ」でした。1907年に銀座6丁目で創業した老舗靴専門店で、日本人の足に合う靴づくりを追求するブランドです。国内では珍しくなった手縫い靴を中心とした紳士靴や、パンプスをはじめとする女性向けの革靴を販売しています。 そんな銀座ヨシノヤは、フィッティングにこだわるのが特徴。婦人靴には、「足長」「足囲」だけではなく「足幅」の要素も加えた「足型タイプ別サイズ表示」を採用し、自分に合った靴選びがしやすくなっています。
●第3位:サルヴァトーレ・フェラガモ
第3位は「サルヴァトーレ・フェラガモ」でした。イタリアのファッションデザイナーだったサルヴァトーレ・フェラガモさんが1927年、フィレンツェに自身の名前を冠したブランド店を創業。現在では、世界でも有数のラグジュアリーブランドに成長しました。 洗練されたデザインと卓越した職人技が光る革靴で、上質な素材と細部へのこだわりが生む美しいシルエットが「かっこいい」と支持される理由かもしれません。