八村倫太郎&柳俊太郎、“悪夢のシェアハウス”で出会う…『他人は地獄だ』6分超え本編映像公開
八村倫太郎(WATWING)と柳俊太郎がW主演、韓国発の人気WEBコミックを原作に緊張感あふれる日本のサスペンスホラーとして映画化した『他人は地獄だ』。11月15日(金)からの公開に先がけ、2人が“悪魔のシェアハウス”で出会う6分もの本編映像が特別公開された。 【画像】シェアハウスは、不穏な人物ばかり… 八村、柳ほか、岡田結実、三浦健人、青木さやか、大倉空人、萩原聖人など話題のキャストが出演する本作。 映画『口裂け女0』、ドラマ「ヒトコワ」「妖怪人間ベラ」などホラー・サスペンス作品を中心に数多くの原案・脚本・演出を手掛ける児玉和土が脚本・監督を務め、人間の闇をあぶり出す「ひとコワ」サスペンスホラー映画が誕生した。 この度、本作の公開1週間前、作品キャッチコピーの「悪夢のシェアハウスへようこそ」に合わせ、八村が演じるユウがシェアハウス「方舟」で不気味な入居者たち、そして…柳が演じるもっとも謎めいた人物・キリシマと出会うまでの6分を超える本編映像が特別公開。 上京してきたユウがシェアハウス「方舟」に訪れるシーンから始まり、受付には殺人事件を報じるテレビのニュースを真剣な表情で見ているよし子(青木さやか)。ユウの訪問に気づくと、豹変するように異様に愛想の良い態度で迎える。 そのとき、入居者のヤクザ風の男に恫喝されるユウ。格安に惹かれてこのシェアハウスを訪れたが、その男との出会いによりユウは入居することを躊躇するが、よし子の熱意に押し切られてとりあえず一泊することに…。 部屋に向かう途中に入居者と思われると男とすれ違うが、挨拶も交わそうとしない態度に気が滅入ってしまう。さらにシェアハウスの食堂で先ほどのヤクザ風の男と再会すると、「ここはクズのはきだめだ。やめておけ」と忠告をされ、これからのシェアハウスでの生活に不安を覚えるユウ。 その夜、廊下から怒鳴り声を耳にしたユウが部屋から廊下に出ると、先ほどのヤクザ風の男と異様な笑みを浮かべている男が言い争っていた。2人の仲裁に入るユウであったが、騒ぎは収まらない。 そのとき、「騒がしいな」という言葉と共に廊下の奥から謎の人物・キリシマが現れ、異様な緊張感が張り詰め、その場にいる男たちは動きが止まる。 この出会いにより、その後のユウの運命が大きく狂い始めることに…。今回の映像中にもユウが迎える凄惨な出来事への伏線が描かれているという。 『他人は地獄だ』は11月15日(金)よりグランドシネマサンシャイン池袋、イオンシネマほか全国にて公開。
シネマカフェ シネマカフェ編集部