棚橋弘至社長とライガーさんが「佐賀牛」「呼子のイカ」などを全国発信 新日本プロレスと佐賀県唐津市がタッグ
「佐賀牛」や「呼子のイカ」など佐賀県唐津市の特産物や観光地を新日本プロレスの人気レスラーが全国発信する事業の公開記者会見が、7日、開催されました。 【写真で見る】公開記者会見には遠方から訪れたプロレスファンや地元の市民など抽選で選ばれた約70人が参加 7日に開かれた公開記者会見には、新日本プロレスの“100年に1人の逸材”棚橋社長と“世界の獣神”ライガーさん、唐津市の峰達郎市長が参加しました。 この会見は、今年度、唐津市が新日本プロレスと共同で実施する特産品や観光地のPR事業について発表するもので会場には、遠方から訪れたプロレスファンや地元の市民など抽選で選ばれた約70人が参加しました。 今年度のPR事業のテーマは、「唐津は近いぞ!自分事化計画!!」です。 新日本プロレス:棚橋弘至社長「このコラボは社会人(社長)として見聞を広めることにも役に立っていて、これからも色んなことを吸収していきたいです。」「動画などを通じて唐津を知っていただき、実際に唐津の風景を見たり、美味しいものを食べたり、という流れができました。今年は、より多くの方に唐津を訪れてもらい、伝えてきたプロモーションの答え合わせをしていただきたい」 新日本プロレス:獣神サンダー・ライガーさん「唐津には良いものがありすぎて、(地元の人は)何をどうアピールすれば良いのか分かっていない。思わず手に取ってみたいと衝動に駆られるようなことをしっかりやっていきたい。まだ全ては明かせないが、一つ一つ、これから順番に明らかになっていくので、楽しみにしておいてください」 唐津市は棚橋さんやライガーさんを起用したスマホの待ち受けカレンダーの配信やミュージックビデオの公開、その他の企画を通して「佐賀牛」や「呼子のイカ」などの特産物や観光地を全国に発信します。
RKB毎日放送