（写真：Game*Spark）

Larian StudiosのMichael Douse氏は、RPG『バルダーズ・ゲート3（Baldur’s Gate 3）』が遊ばれている状況についてXにて報告しました。 【画像全3枚】

2024年も好調

本作はテーブルトークRPG「ダンジョンズ＆ドラゴンズ」をベースとしたRPG。2020年10月に早期アクセスとしてリリースされ、2023年8月に正式版が発売になると「The Game Awards 2023」などで複数の賞を受賞しました。

正式版発売から2年目、早期アクセス開始からだと5年目となっている本作ですが、そのプレイ状況についての情報がMichael Douse氏によって紹介されています。

同氏がXにて投稿した内容によると、2024年の日間最大同時接続プレイヤー数の平均値は昨年と比べて3％増加しているとのこと。また日間アクティブユーザー数の平均値では20％の増加であるとのことで、これらはModのおかげだということも示唆しています。

さらに日間Steam Deckユーザー数の平均値は昨年より61％増加となっているということです。

バチカン市国では3本目の売上

続く投稿ではバチカン市国にてさらに1本を売り上げたとの報告もされています。これは11月12日にDouse氏が同国にて2本の売り上げがあり、さらに1本がウィッシュリストに入っていたと報告していたことの続報になります。

その際には「教皇が空いた時間ができるのを待っている」と冗談を記していましたが、今回は「教皇ありがとう。ゲームを楽しんで」と付け加えています。

『バルダーズ・ゲート3』は、PS5およびWindows/Mac（Steam、GOG.com）向けに販売中。海外ではXbox Series X|S向けにも販売されています。