コロナワクチン健康被害、死亡例を含む48件を新たに認定 厚労省「副反応は極めて稀」
編集部まとめ
感染症・予防接種審査分科会は、ワクチン接種と健康被害の因果関係を審査し、必要な救済を提供する重要な役割を担っています。今回の審議では、105件中48件が認定されました。ただし、厚生労働省は「予防接種の副反応による健康被害は極めて稀」としています。一人ひとりが、新型コロナウイルスワクチンの副反応や注意点を正しく理解し、接種を検討しましょう。不安な場合は医師への相談することも大切です。 [この記事は、メディカルドック医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
この記事の監修医師
五藤 良将 医師 防衛医科大学校医学部卒業。その後、自衛隊中央病院、防衛医科大学校病院、千葉中央メディカルセンターなどに勤務。現在は「竹内内科小児科医院」の院長。日本抗加齢医学会専門医、日本内科学会認定医。