引き出物で受け取った「カタログギフト」の申込期間が過ぎてしまいました。どうしたらいいですか? 冊子を交換してもらえるでしょうか?
カタログギフトでお得な交換商品は?
カタログギフトでお得に交換できる商品は、商品の原価が高いものです。ここでは、原価率が高いものをご紹介します。 まずは、レストランの食事券、日帰り温泉のチケット、レジャー施設の入場券などが該当します。有名店のスイーツもおすすめです。ゴディバやダロワイヨ、ヨックモックなどのブランドスイーツは、原価が高いとされています。 ブランドアイテムもカタログ商品で選択可能です。ジルスチュアートやジェラートピケなどの女性向けブランド、ビームスやシップスなどの男性向けブランドの商品も原価が高いとされています。松坂牛などの高級肉やかになどの海産物も原価が高い商品です。 ■カタログギフトに好みのものが見つからない場合 カタログギフトの有効期限が過ぎてしまう理由の一つとして、好みの品が見つからずに選ぶのを後回しにしてしまうことが考えられます。魅力的な商品が見当たらない場合は、日用品などの消耗品を選んで早めに申し込んでしまうことをおすすめします。
カタログギフトの有効期限が過ぎても冊子交換はできないが、問い合わせて商品がもらえる場合もある
申込期限が過ぎたカタログギフトは基本的には利用できなくなります。ほとんどのカタログギフトには有効期限が明記されており、期限を過ぎるとすべての権利が失効します。カタログギフトの有効期限が過ぎた場合、まずはカタログギフトの発行会社に問い合わせてみましょう。 カタログギフトの発行会社に連絡を取ってみることで、例外的な対応をしてもらえる場合もあります。ただし、必ずしも全ての会社が期限切れ後の対応をしてくれるわけではないので、その点はご了承ください。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部