乳がん闘病中の梅宮アンナ(52)、治療の副作用を明かす「毎日ロシアンルーレットですよ」
ステージ3Aの乳がんを公表し、闘病中の梅宮アンナ(52)が、現在の体調を明かした。 【映像】髪の毛がほとんどなくなりウィッグをつける梅宮アンナ 8月13日にインスタライブを行い、乳がんと診断されたことや抗がん剤治療について「乳がんになるんですけれども 気づいたときには(ステージ)3A。51歳までよくがんにならなかったなぐらいな感じで思ってます」と語ったアンナ。 治療の影響で、髪の毛はほとんど無くなったそうだが、「髪の毛なんて 無くたって大丈夫」と、前向きな様子で、ウィッグでアレンジした髪形を紹介している。 4日は、お世話になっているという会社仲間の誕生日会に参加した時の動画を投稿。 現在の体調について、「今は予定通り白血球が下がってきて、私の場合は抗生物質1週間飲み切りウィークよ。毎日ロシアンルーレットですよ。味覚障害起きても味を想像して食べるの。そうやって生き抜く感じです」と、抗がん剤治療の副作用について告白。さらに「健常者ではなくなった今の私。世の中には、基本、健常者向けのモノばかりある事に直面した。スキンケアにしても使うものを考えてしまう。より一層に。低刺激なモノだよねぇーって。抗がん剤の副作用で、投与数日は顔に火照りがある私。自分で考えて自分で選ぶわけです」と、肌ケアについてもつづっている。 この投稿に「毎日がロシアンルーレットだと言うセリフに共感しました」「毎日が選択の連続。食べ物だったりスキンケア用品だったり、あらゆる分野で生じていると思いました」「今を精一杯生きるという気持ちがとても強く伝わってきます」など、様々なメッセージが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部