Aぇ! groupのデビュー・ツアー裏側に完全密着 ドキュメンタリー『BORDERLESS』最終エピソード配信
Aぇ! groupの単独ドキュメンタリー第2弾『BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側』。デビュー後初のツアーに挑むAぇ! groupの成長や葛藤、舞台裏の素顔を、6ヵ月におよぶ密着取材で映し出します。ここでは、12月19日(木)21:00(午後9:00)より配信される最終話・episode 4のあらすじを公開。 2024年5月、関西出身の5人組・Aぇ! groupのデビュー・ツアー〈Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE~」が幕を開けました。1ヵ所目の北海道公演を終えると、次は愛知公演。末澤誠也は“ある渾身のパフォーマンス”で会場を大いに沸かせます。一方、「ガムシャラさがないとライブをやる意味がない気がして」という佐野晶哉も全身全霊をかけてドラム演奏に臨みます。 続く3ヵ所目は静岡公演。疲労からか、小島健の体には“ある異変”が…。しかし彼は「夢を見せられる人になりたい。これまで以上のテンションで挑まないと!」と自信を奮い立たせます。また、末澤は、苦手意識が残るアコースティック(生音演奏)のコーナーについて「今も自信はないですよ。ツアーが終わるまでに楽しめるようになっていたらいいですね。自分にとっての試練です」と心境を。彼らの舞台裏に密着していくほか、5人それぞれが“デビューツアーへの思い”を明かします。 7月は宮城公演。場数を重ねていくうちに、ベース初心者の草間リチャード敬太の演奏はみるみる上達していました。ベース歴3ヵ月にしてソロ・パートを任された彼は「ツアーが始まる前まではソロ披露が嫌でしたね。“晒さんといてよ!”って…」と告白。しかし、公演で目にした“ある景色”が彼の考えを変えていき…? さらにメンバーたちは、ツアーと並行してレギュラー番組の生放送など別の仕事にも参加。多忙な日々が続くなか、正門良規は「アイドルって、いろんなシーンで自分を表現できて、すごく自由度が高い仕事だと思う」と芸能活動の魅力を話していきます。 ツアーはその後も続き、Aぇ! groupは“ホームグラウンド”の大阪へ移動。Aぇ! group単独で大阪城ホールのステージに立つのは今回が初となりますが、公演終了後に末澤と佐野が向かった先は…? そして彼らは、全国8都市32公演のラストを飾る東京公演の日を迎えました。「お客さん一人ひとりに幸せになってほしい」(正門)という願いを込めて作り上げ、約37万人を動員した今回のデビュー・ツアー。その最後の時間、Aぇ! groupはファンの前で何を語るのか――。 なお、Storm FILM Official YouTubeチャンネルでは、episode 4 Teaserを公開中。 (C)Storm Labels