松丸友紀アナ 退社して気付いたテレ東と他局の大きな違い「ホント暗くて気持ちも暗くなっちゃう」
元テレビ東京でフリーアナウンサーの松丸友紀(43)が28日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演し、古巣と他局の違いについて語った。 【写真】松丸アナと夫の競輪選手・新田康仁とのウエディングショット 今年6月末に約20年務めたテレ東を退社し、芸能事務所のプロダクション人力舎所属に。「NHKさん以外」の全キー局の番組に出演したそうで、「アナウンサーの採用試験、キー局は全局受けたけどことごとく落ちた、あの会社にまた行けるなんて!っていう」とうれしそうに話した。 古巣のテレ東と他局は「全く違う」と力を込め、「そもそもスタジオのセットから違うし、照明も違う。何か明るいんですよ…テレ東はホント暗くて気持ちも暗くなっちゃう感じで、スタジオ行っても。何であんなに暗いんだろう?と思うぐらい暗いんだっていうことに気付いたんです、外に出て」とユーモアたっぷりに表現。他局は「出演者の数が違うし、スタッフの方の人数も多いし、お弁当も豪華」と言い、「テレ東は(弁当が)500円以内という時期があったんです、一時期」とぶっちゃけた。 一番違うのは自社ビルかどうかだと言い、「みなさん自社ビルが立派だなと思って。テレ東は自社ビルじゃないんです、賃貸なんで。だからTBSさんに行った時は立派だな~と思って」と自虐を交えて話していた。