「まさかこんな結果になるとは!」阪神からは最多5人!菊池涼介の連続受賞記録は10でストップ 「黄色と青しかいないな」【セ・リーグGG賞】
プロ野球の守備のスペシャリストを選ぶ「三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が11月10日に発表された。 セ・リーグでは日本一に輝いた阪神から外野手の近本光司ら5人が選出された。リーグ3位と健闘のDeNAからは3人、残る1人は中日から岡林勇希が栄えある賞を手にした。また10年連続受賞中だった菊池涼介(広島)の牙城がついに崩れた。 同賞の獲得一覧は、以下のとおり。 投:東克樹(DeNA) 捕:坂本誠志郎(阪神) 一:大山悠輔(阪神) 二:中野拓夢(阪神) 三:宮﨑敏郎(DeNA) 遊:木浪聖也(阪神) 外:近本光司(阪神)、岡林勇希(中日)、桑原将志(DeNA) この結果にファンは、「偏りましたね」「まさかこんな結果になるとは」「ほぼ2球団しか居ないやんw」「黄色と青しかいないな」「あれ...2位のカープは...?」「菊池の連続記録が途絶えた」などと驚きの声が上がっている。 構成●THE DIGEST編集部