【ゴールデンウィーク(GW)交通情報】新幹線(JR東海) 飛行機(中部空港) 高速道路渋滞予測(NEXCO中日本) 【4月26日時点】
4月27日から最大10連休となるゴールデンウィーク。 新幹線は? 空の便は? 高速道路は? 予約状況や渋滞予測をまとめました。 【写真を見る】【ゴールデンウィーク(GW)交通情報】新幹線(JR東海) 飛行機(中部空港) 高速道路渋滞予測(NEXCO中日本) 【4月26日時点】 【新幹線】 東海道・山陽新幹線「のぞみ」は混雑を避けるため、4月26日(金)から5月6日(月)まで全席指定席で運転します。 名古屋駅発の列車の予約のピークは、下りが5月3日(金・祝)、上りが5月6日(月・振)となっています。 全席指定に伴って、予約可能な席の数は487万席と去年までと比べると大幅に増えていますが、名古屋駅では5月3日の午前中に発車する「のぞみ」にすでに混雑がみられるということです。4月11日時点ですでに、コロナ前2018年を上回る139万席が予約済みとなっています。 【在来線】 JR東海の在来線特急は、4月11日時点で、名古屋駅を発着するいずれの列車も席に余裕はあるということです。 ピークは下りが5月3日(金・祝)、上りが5月5日(日・祝)となっています。 【中部空港 国際便】 中部空港では、国際線について4月19日時点で、4月27日から5月6日までの10日間で出発便と到着便をあわせて10万人あまりが予約。コロナ前2019年の半分程度に留まってはいますが、中国便が新たに就航したことなどを追い風に、去年の約1.8倍の予約数となっています。 人気の行き先は「台湾・香港」が最多の1万5000人余り、次いで韓国が1万2000人、東南アジアが1万人余りとなっています。 出発のピークは4月27日(土)、到着のピークは5月6日(月・振)となっています。 【中部空港 国内線】 また、中部空港を発着する国内線のうち、ANAは4月19日時点で去年とほぼ同じ水準となる7万人あまりが予約。出発のピークは4月27日(土)、到着のピークは5月6日(月・振)となっています。 JALも去年と同じ水準となる3万1000人あまりが予約。出発のピークは4月27日(土)、到着のピークは5月3日(金・祝)となっています。
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