エマ・コリンがプチ炎上 男優たちの中、1人だけネイキッドドレスでレッドカーペットに登場
1922年に公開された吸血鬼映画の古典『ノスフェラトゥ』のリメイク版が完成した。そのワールドプレミアがオリジナル版の制作国であるドイツのベルリンで開催、主演のビル・スカルスガルドやアーロン・テイラー=ジョンソン、ウィレム・デフォー、ニコラス・ホルト、ロバート・エガース監督、そしてエマ・コリンが出席した。 【写真】エマ・コリン、1人だけネイキッドドレスでレッドカーペットに登場 レッドカーペットにずらりと並んだキャストたち。男性陣はみんな黒で統一したスタイルだったが、唯一エマ・コリンだけがネイキッドドレスで登場した。その透けっぷりにSNSには「シリアスな俳優に見えない」「注目を集めたいだけ」と中傷めいた発言が殺到。「エマだけ衣装の打ち合わせをしなかったの?」「ボディスーツにレースを重ねて、その上にミニドレスを着ているように見えるのにどうして胸が透けてるわけ?」と疑問の声も書き込まれている。一方で「誰でも着たいものを着るべき」「批判する人の方がファッションを理解していない」とエマを応援する声も。「男性たちの服の方が退屈」というコメントも浮上している。 ちなみにこの作品はリリー・ローズ=デップも出演していることで話題。今回のプレミアには姿を見せなかったけれど、レッドカーペットでエマとリリーのファッション対決が見られるのも楽しみにしたいもの。