髙嶋政宏「岩下志麻さんに2回…」 新米時代の恥ずかしいエピソード告白
日テレNEWS NNN
俳優の髙嶋政宏さん(58)が11日、映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(8月9日公開)の完成披露先行上映舞台挨拶に、共演の櫻坂46の藤吉夏鈴さん(22)、髙石あかりさん(21)らと登壇。新米時代の恥ずかしいエピソードを明かしました。 【画像】映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』完成披露先行上映舞台挨拶に登壇 髙嶋政宏さん(一番右) 映画は、高校の新聞部を舞台に、藤吉さん演じる新米記者の“トロッ子”こと所結衣ら部員たちが、大人たちの闇を暴く社会派エンターテインメント作品です。 イベントでは、映画のタイトルにちなみ、キャスト陣が新米だからこそ許されたエピソードを披露することに。髙嶋さんは「東映太秦撮影所だったんですけど。ロケで、僕が川にはまった人力車に乗っている女性を助けて上がってくるっていうところで。気合が入りすぎて、川に入ったら思いっきり滑っちゃって。ずぶぬれになっちゃって5時間待ち」と撮影中の失敗を明かすと、会場からは驚きの声が上がりました。 さらに先輩俳優とのエピソードも告白。「コンタクトを忘れて、岩下志麻さんに2回挨拶して“さっき挨拶した!”って言われて。岩下さんの声を聞いたときに、本当に、いまだに思い出しますね」と、次々に飛び出す失敗談で会場は笑いに包まれました。