「あそこで打てるのが本当の4番。めちゃめちゃ大きかった」 ソフトバンク小久保監督が山川穂高の2ランを絶賛
◆楽天1―4ソフトバンク(10日、楽天モバイルパーク) ソフトバンクの小久保裕紀監督が、通算250本塁打に王手をかける31号2ランを放った山川穂高をたたえた。 ■甲斐がKZさんと再開【写真】 山川は1点リードの5回2死一塁で、楽天の古謝樹が投じたスライダーを左中間スタンドへ運び、リードを3点に広げた。 小久保監督は「あそこは『ホームラン打ってくれ』って思っていたんで。あそこで打てるのが本当の4番だなというところで。あの2ランはめちゃめちゃ大きかったと思います」と楽天を突き放した一振りに賛辞を惜しまなかった。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 内外野をこなせる貴重なガッツマン復活】 腰痛のため7月にファーム調整となったガッツマンが2軍戦に復帰。1軍再昇格、ポストシーズンに向けいきなり大活躍した。 ▼内外野をこなせる貴重なガッツマン復活は下記関連リンクから▼
西日本新聞社