「シワや色落ちに悩まない」スタイリストも唸った「手間がかからない」シャツとパンツの名品
【POINT】こう見えて「手がかからない」 繊細な素材や正統派なアイテムほどケアが難しいから、今は特に「自宅で洗える」機能に着目。汗をかくことに抵抗感がなくなり、自然と稼働率が上がるため、夏の装いのバリエーションが広がるはず。 ≫【この記事の写真・シャツやパンツのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全8点の一覧】手間がかからないから「困ったときに手にとれる」稼働率の高いキレイな服 ■洗濯後の手入れが簡単な「カラーシャツ」 「綿ポリエステルを使用したことで、洗濯後のシワが気になりづらい仕上がりに。色落ちしにくいため洗濯の手間を省け、カラーシャツを手軽に着られます。」(73 Showroomプレス・菅原風向さん) ピンクシャツ/N.O.R.C 着方のアレンジがしやすいオーバーサイズ。曲線的なすそで、タックINせずに着るときもバランスがとりやすい。 ■いつまでも「センタープレスがなくならない」 「とろみ系のポリエステルツイル素材はシワがつきにくく、夜までセンタープレスの美しい風合いを保てます。スタイリストという仕事柄、座ったりしゃがんだりの動作を繰り返してできる着用ダメージで、形がキレイなパンツもよさも半減…ということも無いのがコレ。動いてもくずれない、きちんと見えて着心地はラク。今のパンツに欲しい要素をそなえた1本です」(スタイリスト・渡邉恵子さん) ダークグレーセンタープレスパンツ/KAIKO センタープレスのユニセックスなストレート形。同素材でジャケットもあり。
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