【DeNA】猛打賞&好走塁の牧秀悟がチームを動かす 中日・岡林勇希も悔しさで顔ゆがます
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日(13日、横浜スタジアム) プロ野球・DeNAの牧秀悟選手の活躍が止まりません。 【画像】フェンス上部に直撃 19号ホームランを放った牧秀悟選手 初回の第1打席、ライト方向へヒット、第2打席はセンターフライに打ち取られるも、第3打席は梶原昂希選手の2点タイムリーに続き、ライトへ追加点を生むタイムリーヒットを放ちました。 まだまだ止まらない牧選手は7回の第4打席では、勝野昌慶投手の外角ギリギリの ストレートをバットの先に当てると一塁線ギリギリの2塁打を放ちます。 さらに、佐野恵太選手のセンターフライでタッチアップで3塁を狙います。牧選手はヘッドスライディングで走塁に成功。ユニホームのヒザの部分が破れるほどの豪快さを見せました。送球した中日の岡林勇希選手も悔しそうな表情を浮かべました。 そして、オースティン選手がフェンスギリギリのフライをあげると牧選手がホームに生還。1点を勝ち取りました。 牧選手の活躍に「牧が好きだと叫びたい」「牧選手がバットだけでなく、脚も好調!!」「牧の破れたユニがかっこいい。行動で示すキャプテンだよなあ」とSNSではコメントが寄せられました。