工藤夕貴 53歳での「初めての体験」明かす「柄にもなくドキドキ」に「周り気がついたでしょー!」の声
女優の工藤夕貴(53)が19日までに自身のインスタグラムを更新。53歳にして「初めての体験」をしたことを明かした。 【写真】地下鉄で移動する工藤夕貴(インスタから) 工藤はこの日、大高洋夫が演出を手がけたリーディングドラマ「フェイス」の観劇のために都内・よみうり大手町ホールまで出かけたもの。 白いハイネックにデニムジャケット、マスク姿の工藤は地下鉄に乗った自撮り写真を投稿し「この歳にして、1人で地下鉄に乗って観劇に行くのは初めての体験!!ちょっと時間通りに行かれるのか、柄にもなくドキドキ」とつづったもの。 舞台は「最後までドキドキしながら笑いも交え、あっという間の時間でした」とし「本当に素晴らしい作品で、終演後は感動して立って拍手してしまいました。周りを見たらみんな大人くし座っている…。ちょっと恥ずかしくなって直ぐ座りました」としながらも「本当に小さな冒険をしてみて良かったです」と感想を記した。 工藤は1983年の小6の時に芸能界デビュー。「お湯をかける少女」のキャッチフレーズで袋めんのテレビCMに出演して話題に。90年に映画「戦争と青春」でブルーリボン賞主演女優賞を受賞するなど、女優としても活躍し、ハリウッドにも進出。そんな工藤の“初体験”にフォロワーからも「大冒険でしたね」「マジですか?周り気がついたでしょー!」「初めての事体験出来てよかったです ドキドキハラハラですよね」などの声が寄せられていた。