ペア“りくりゅう”5年ぶりV! 2位“ゆなすみ”も世界切符確実
◇フィギュアスケート全日本選手権最終日(2024年12月22日 大阪・東和薬品ラクタブドーム) 【写真】<全日本フィギュア最終日>ペア・フリー、演技をする三浦璃来・木原龍一組(撮影・小海途 良幹) ペアのフリーでは、23年世界選手権優勝で5年ぶり出場の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がSPに続きトップの138・17点を出し、合計212・33点で5年ぶりに頂点に立った。 SP2位の“ゆなすみ”こと長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)がフリー114・86点、合計176・68点で準優勝し、上位2組が来年3月の世界選手権(米ボストン)出場権獲得が確実となった。 SP3位の清水咲衣、本田ルーカス剛史組(木下アカデミー)が合計138・72点で3位だった。