巨人・大勢「腕を振れなくなった」右肩の違和感で緊急降板 4日にも病院で検査
「巨人8-5阪神」(3日、東京ドーム) 巨人・大勢投手が右肩の違和感を訴えて緊急降板した。 【写真】セレモニーに松井秀喜氏と一緒に登場のミスター 左手挙げて声援に応える 4点リードで九回に登板したが2死を奪った後、近本、中野、森下に3連打を浴びて1失点。マウンドに集まった中で「違和感があって、腕を振れなくなった」と訴えてマウンドを降りた。緊急登板した泉が後続を断ったが、4日にも病院で検査を受ける予定。「大事を取りました。明日また見てという感じですかね」と顔を曇らせた。