職人が染めた藍染のシャツを買ったはずが…カンニング竹山の買い物の失敗談
11月24日(金)の『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」は、「セールの買い物をめぐるモヤモヤ」というテーマで、MCの設楽統さんと斉藤舞子フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、濱口優さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが話し合いました。 【写真】セールでマウスを5個も買ってしまった?失敗談
「Fire-King」を1ヵ月に60個以上…千秋がコレクター気質を反省!
紹介されたのは、「PC機器が安いからと、モニターを5枚、マウスを5個も買ってしまったが、そんなに必要なかった」という街角インタビューのエピソードです。千秋さんが「コレクター気質なので、Fire-Kingを1ヵ月に60個以上買ってしまった。すぐに飽きて、処分することになる」と言うと、濱口さんは「人が買ったと言われると買いたくなる。千秋には影響されやすくて、オレもFire-Kingを買った」と告白。 竹山さんも「SNSでオススメされるとつい買ってしまう。職人が染めた藍染のシャツを衝動買したら、中国から届いて驚いた」と失敗体験を語り、千秋さんも「ブドウの枝で編んだカゴを思わず買ってしまった」と語りました。
欲しいものはカートに入れてからしばらく悩む!斉藤アナが語る衝動買いを防ぐ方法
「セールで安くてかわいいものを買ったのだが、自分の持っている服と合わせるのが難しくて困った」という20代女性のエピソードでは、千秋さんが「『これはパーティ用』『これはライブ用』と洋服を買うのだが、1年に1回も着ない」と困り顔に。 斉藤アナは「そもそも店に行かないし、(ウェブサイトで)カートに入れて、着るか着ないか考えているうちに売れてしまっていたりするので、諦めやすい」と、衝動買いをしないコツを伝授。 「買いたいと思っていたものが売れてしまったら、悔しくない?」という濱口さんは、「自分が買った直後に『SOLD OUT』の表示が出ると、やったー!と思う」と笑顔を見せました。
10年かけて革ジャンに味を出すはずが…濱口優が語るショッピングあるある
「11月上旬にクリスマスツリーを買ったのだが、同じ商品が20%オフになっていた。買うタイミングを失敗した」というエピソードも、登場しました。 竹山さんは「季節ものはしょうがない。一生モノのコートですと言われて買ったコートを、結局全然着ていない」と苦笑すると、濱口さんも「革ジャンを買って、10年かけて味を出すぞと思うんだけど、気づいたら新しいのを買っている」と同調。 千秋さんは「送料1万円以上で無料と言われると、つい1万円以上買ってしまうのだが、送料を出したほうが安いことに、あとから気づく」と“買い物あるある”を語り、番組公式SNSにも「特売、期間限定という言葉に弱い」「セールと聞くだけで財布の紐が緩くなる」など、反省の声が多数寄せられました。
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