“金メダルに恋した14歳” 吉沢恋に名実況 「恋(ここ)ちゃんだからね」「素敵なフレーズ」 スケートボード女子ストリート
◇パリオリンピック2024 スケートボード女子ストリート 決勝(大会3日目＝日本時間28日、コンコルド広場) 【画像】両手を挙げて優勝を喜ぶスケートボード女子ストリートの吉沢恋選手 スケートボード女子ストリートでは、14歳の吉沢恋(ここ)選手が金メダル、15歳の赤間凛音選手が銀メダルで、日本人選手がワンツーフィニッシュの快挙を達成。吉沢選手の優勝が確定した瞬間、「金メダルに恋した14歳」という実況が叫ばれました。 前回の東京五輪では、13歳の西矢椛選手が優勝を飾り、「13歳、真夏の大冒険」のフレーズで話題となったストリート。今大会も日本勢が上位につける中で、吉沢選手がトリックの4本目で96.49点のハイスコアを出し、トップへ浮上。頂点へ駆け上りました。 金メダルが決まり、テレビ中継の実況からは「金メダルに恋した14歳」との言葉で歓喜の瞬間を表現。SNSでは「名言キターーー！」「素敵なフレーズ」「恋(ここ)ちゃんだからね」「吉沢恋選手にぴったりなフレーズ」と盛り上がりを見せました。
