「ぽかぽか」出演話題のSHOW-WA、“平均年齢35.6歳”で初写真集 大胆カットへの思いとは【最後の恋人】
【モデルプレス=2024/12/25】秋元康氏プロデュースの昭和歌謡グループ・SHOW-WA(寺田真二郎、山本佳志、向山毅、塩田将己、青山隼、井筒雄太)が25日、都内でファースト写真集「最後の恋人」(集英社)のマスコミ会見を実施。写真集の秘話や今後の意気込みを語った。 【写真】秋元康氏プロデュースのアダルトグループ ◆“平均年齢35.6歳”SHOW-WA、初写真集の心境は? 「ぽかぽか」(フジテレビ系)でも話題のSHOW-WA。本作は、25才以上の男性のみを対象とした男性グループオーディション「夢をあきらめるな!オーディション」で選ばれた平均年齢36.5歳のメンバー6人による初の写真集となっている。海に川、バーベキューと、好きなことを楽しみ笑顔が止まらない6人の等身大で無邪気な姿や、今作で初解禁した色気たっぷりなカット、メジャーデビューの夢を叶えるまでを振り返った熱いインタビューなどが収録されている。 写真集を発売が決まった時の心境を聞かれると、山本は「メジャーデビューの対決で勝ったご褒美として最初に知ったんですけども、その瞬間は『え?』ってびっくりしました」と吐露。向山は「僕たち全員、写真集が初めてだったので、平均年齢35.6歳の僕たちが写真集なんて、本当にありがたい気持ちで受け止めさせていただきました」と語った。 また、露出が多いカットは「緊張した」と語る塩田について、井筒は「僕、見ていたんですけど、裸になる瞬間を。1枚ずつ1枚ずつどんどん脱いでいって、結構ノリノリでやっていた印象と」と暴露。これを受けて塩田は「途中からノリノリになりました(笑)」と笑っていた。 SHOW-WA結成前は会社員であった塩田は、グループ活動を行う決断を「会社員で、正直安定したお給料で働いていてご飯も食べれていたんですけど、その道を蹴って、両親にもその時にはすごく最初は反対されたんですけど、やっぱり自分の進む道は人生一度きりなので、『やりなさい』ということで、やる覚悟ができた」と述懐。「後戻りできないのは分かった上でSHOW-WAに入りました」と振り返った。 ◆SHOW-WA、秋元康氏の印象は?紅白歌合戦へ意欲も プロデューサーの秋元氏と対面した印象を問われると、向山は「すごい怖いイメージがあった」と告白。一方で、「お話しさせていただと、言葉のニュアンスだったり、すごい胸に刺さるような、印象深い結構言葉をいただくことが多かったです」と続けた。 今後については塩田が「どの世代にも認知していただいて、好きでいてもらえるようなグループになりたい」と意気込み。山本は「(秋元氏プロデュースの)先輩方が皆さん紅白とかに出られているので、そこにいつか並べるよう、紅白に出られるグループになれるように頑張っていきたいなと思っています」とNHK紅白歌合戦への野望を口にし、「秋元康さんプロデュースの代表といえばというところに僕らの名前が入るように頑張りたい」と力を込めた。 ◆SHOW-WAは“NGなし” 本作に点数をつけるなら、という質問には寺田が「もちろん120点です!」と断言。「僕たちは『セクシーのセの字もない』と言っていただくんですけれども、今回は本当に年齢ならではの新しい一面だったりとか普段見せないセクシーな部分だったり、ワチャワチャしたり小学生みたいと言われる部分もちゃんと写真集の中に収められています」と魅力を伝えた。 最後に今作が「最後の恋人」ならぬ“最後の写真集”にならないための意気込みを求められた寺田は「僕たちSHOW-WAはNGがございません。なんでも一生懸命取り組む姿勢で頑張っている」とアピール。向山は「落とし穴に落ちてみたい(笑)」と目を輝かせていた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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