台湾民衆党の柯主席が保釈…「汚職をしたり、法を犯したりする人間ではない」と訴え
【台北=園田将嗣】台北地裁は27日、台北市長時代の土地開発を巡る汚職関連の条例違反の罪などで起訴された第3党・台湾民衆党の柯文哲(クォーウェンジョオー)主席を保釈した。柯氏側が保釈金3000万台湾ドル(約1億4400万円)を支払った。
台湾の中央通信社によると、柯氏は自宅に戻り、報道陣に「私は利益を追求したり、汚職をしたり、法を犯したりする人間ではない」と話した。
【台北=園田将嗣】台北地裁は27日、台北市長時代の土地開発を巡る汚職関連の条例違反の罪などで起訴された第3党・台湾民衆党の柯文哲(クォーウェンジョオー)主席を保釈した。柯氏側が保釈金3000万台湾ドル(約1億4400万円)を支払った。
台湾の中央通信社によると、柯氏は自宅に戻り、報道陣に「私は利益を追求したり、汚職をしたり、法を犯したりする人間ではない」と話した。