和の趣をLEDで表現! 伝統技×最新技術がタッグを組んだ「ハイテク提灯」がキャンプで大活躍
キャンプサイトで目立つこと間違いなし! 「どこへでも連れていけるソーラーLED提灯」をコンセプトに開発された商品「ANCOH-庵光-」が応援購入サービスMakuakeにて販売中です。 【写真】提灯のようなLEDランタンの機能と魅力をチェックする(全7枚)
日本の職人技と超コンパクトライトが融合
室町時代まで遡るといわれる古来の照明器具・提灯と、最新デバイスの機能性が融合したまったく新しいライト。折り畳んで持ち運ぶことができる携帯性と、タフさを兼ね備えています。 明かりが灯る袋の部分「火袋」は、日本の提灯職人の協力で生産が実現。開閉を繰り返しても劣化しにくい構造になっており、タフで摩耗に強いのが特徴です。万一破損した場合も、有償で交換できるサービスができるよう調整中とのこと。 その火袋の内部に備えられているのが小型最新デバイス。光を発するLEDやバッテリー部などが27mmの中に納まっており、火袋を広げた状態からそのまま折り畳むことができます。専用のケースも付属しており、畳んだ状態で収納可能。 提灯というと和紙製のため雨水に弱いイメージがありますが、「ANCOH-庵光-」は防滴仕様。和紙そのものだけでなく骨格となる「ひご」との接着にも独自の接着剤を使用し、多少雨に打たれても和紙とひごが分離しにくくなっています。 デバイス部分も防滴仕様で、少しの雨なら問題なし。とはいえ防水ではないので、降り始めたら早めにテント内に入れた方がよいかもしれません。
Type-c充電はもちろんソーラー充電も可能
バッテリーはUSB Type-Cで充電可能。ソーラーパネルも備えており、昼間は外に出しておけば充電ができます。満充電から最大光量で点灯した場合でも、約5時間連続点灯が可能です。 光量はダイヤルで調節できます。最も明るい昼光色(6000K)から、明かりを絞った電球色(1600K)まで調節ができ、最小の明るさだとろうそくのように光が揺らぐ仕様になっています。 カラーバリエーションはブラック、グレージュ、サンドの3種類。専用ケースやACアダプター等が付属します。これひとつあればキャンプサイトを和のテイストで彩ってくれます。雰囲気ある提灯ライトでおしゃれに演出しましょう。
ソトラバ編集部